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株のトレード教室7 利食いのテクニック その2

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1.逆張りを利用した利食い

これも私が個人的によくやる利食い方法です。利食いはゆっくりというのは、トレンドにできるだけ長く乗れと言うことなのだと思います。しかし、トレンドの天井(もしくは底)を予想するのは非常に難しいことだと思います。なので、相場の転換点を当てようとする逆張りシグナルを利用するのです。

トレンドフォローを上がっていく最中(下がっていく最中)に、徐々にATRは下がっていきます。そして、短期の移動平均線が徐々に角度を下げ、そのうちに山のように(谷のように)なっていきます。すると、ある一定のところで逆張りシグナルが点灯しますので、そこで利食いをするのです。

もちろん、これだとある程度下がったところで利食いするので天井は取れないんですが、一度天井を見てから利食いするので、天井前に利食いすることを防ぎます。また、トレーリングストップ前に利食いすることも場合によっては可能になるということです。

よく、株の格言で”鯛の頭としっぽはくれてやれ”って言葉を耳にします。これは、トレンドフォローはある程度トレンドが発生した後にトレンドシグナルが発生して仕掛けを行うことになります。まさに頭は捨てるのです。そして、逆張りを利用した利食いとなるとある程度天井をつけて下がり始めてから利食いするので、しっぽはくれてやることになります。この格言はまさにトレンドフォローの格言そのものだと私は思いました。

ちなみに、損切のところにも書きましたが、私の逆張りシグナルはMACDのMACD線とシグナル線がゴールデンクロスしたとき、もしくはデッドクロスしたとき、スローストキャスティクスの80%を超えてその後下回った時、もしくは20%を下回って上抜けた時を基準としております。

2.最後に

見ての通り、実は損切りも利食いも使う手法はほぼ一緒なのです。基本はストップと逆張りでした。違いはストップロスとトレーリングストップの違いくらいでしょうか?今回は書きませんでしたが、メンタルストップロスもタイムストップロスも利食いにも使えます。ある程度時間がかかったら利食いしてしまうといった感じです。

私が結論として言いたいことは、損切りにせよ、利食いにせよ、仕掛けにせよ手仕舞いにせよ、こういったなにがしらの根拠を必ず説明できるようにしなければならないのです。毎回、勘や感覚だけで利食い損切りを行っていてはなかなか安定した利益は手に入りません。気を付けましょう。
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エルにぃ

40代前半。
大阪府大阪市出身。そして在住。
自販機の補充して回る仕事に従事。
大学卒業後、”金持ち父さん、貧乏父さん”に影響を受けて家族で不動産投資を始める。
5年ほど前からさらに仕事以外の収入の必要性を感じ、株式トレードを始める。
現在は、副業として株のトレードでコツコツ利益を上げている。
子なし、バツイチ独身。

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