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株のトレード教室6 利食いのテクニック その1

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1.はじめに

”株は利食いはゆっくりと損切は素早く”なんてことをいいますが、言うは易し行うは難しですよね。人間はプロスペクト理論で利益はなくす前にできるだけ早く確定したいという欲求にかられます。

実際、含み益を長く持ちすぎて減らしてしまった。逆に、利益を早く確定してしまって、その後も大きく株が上がって悔しい思いをした人もたくさんいるのではないでしょうか?

損切は前回までのトレード教室でストップロスを入れたり逆張りを利用したりということをやってきました。利食いにはそういったテクニックはあるのでしょうか?そういったことを自分のやっている手法を紹介しつつ、みなさんと一緒に学んでいきましょう。

2.トレーリングストップ

実は利食いも損切りも手法はとても似ています。どちらも手仕舞いという言葉で集約されます。損切りについてのトレード教室では、まず、ストップロス注文を入れましょうと教えました。実は利食いにもストップ注文を使うやり方があるのです。それがトレーリングストップです。トレール注文トレンドストップといった言い方をする場合もあります。

トレーリングストップとは損を限定させるために入れるストップロス注文(逆指値成行注文)を、思惑の方向へ株価が進んだ時に、その逆指値成行注文を進んだ価格分移動させるといったやり方です。

なかなか言葉での説明は難しいので、私が使っているマネックス証券さんのトレードステーションの説明をリンクさせますね。そちらを参考にしていただけるとわかりやすいと思います。

トレーリングストップを入れておけば、含み益がたまっていたのにも関わらず、突然の急落などで含み益がなくなり含み損になる前に強制利食いさせることも可能です。

読者さんの中には私の証券会社はトレール注文ができないとおっしゃられる方がかなりいると思います。FXやCFDなどじゃおなじみの注文方法でも、株の証券会社さんじゃ使えないところがほとんどです。でも、安心してください。手動でもトレーリングストップはできます。

手動でのトレーリングストップは手持ちの株の注文した逆指値成行注文を、買いなら買った時よりも高値が更新するたびにその高値更新した分の逆指値成行注文を修正しつづければいいのです。それは取引が終了した後、次の日までに行えばいいのです。

ただ、めんどくさいのは否めません。私が知る自動でトレール注文をできる株の証券会社は4つ。

株ドットコムさん
マネックス証券さん(別途申し込みのトレードステーションで)
楽天証券さん(有料ツールを使うことで)
岡三オンライン証券さん(別途申し込みのツールでツール起動中のみ。)

個人的には自分が使っているマネックスさんのトレードステーションがおすすめです。トレール注文ができるのもありますが、最初から入っているインジケーターの数も桁違いですし、プログラミングができれば自動売買もできるので。

せっかく思惑通りの値動きになったにも関わらず、突然のニュース等で逆方向の値動きになって一気に含み益がなくなるのも悲しいものです。なので、せっかく、ストップロス注文を入れて損を限定したのなら、トレーリングストップの注文も同時に入れましょう。

次回へつづく。
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エルにぃ

40代前半。
大阪府大阪市出身。そして在住。
自販機の補充して回る仕事に従事。
大学卒業後、”金持ち父さん、貧乏父さん”に影響を受けて家族で不動産投資を始める。
5年ほど前からさらに仕事以外の収入の必要性を感じ、株式トレードを始める。
現在は、副業として株のトレードでコツコツ利益を上げている。
子なし、バツイチ独身。

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