FC2ブログ

株のトレード教室4 損切のやり方がわからない人へ その2

animal_quiz_inu_maru.png

1.テクニカルストップロス

テクニカルストップロスとは、機械的に損切する位置をポジションを持ったらすぐに注文することです。一言でいえば、逆指値成行注文のことです。ストップロスの基本中の基本です。FXや先物取引する方にはおなじみの注文ですよね。ポジションをとると自動で設定してくれるサービスもあります。株だと窓明けがあるせいか、なかなかそういうものはないですね。

逆指値成行注文とはなにか、ってところまでは解説しません。各々の証券会社にやり方などは問い合わせてください。逆指値注文のない証券会社はないと思います。なければ変えてください(笑)

前にも少し述べましたが、FXや先物取引ではほぼ必須というべき、逆指値成行注文ですが、株だとやっている方は少ないですね。私は株でも絶対すべきだと考えます。

それでは具体的に、どの位置に逆指値成行注文を入れるべきかを解説していきます。まずは、ATR(アベレージトゥルーレンジ)を使ったストップロスの計算方法です。レンジとは1日の値幅、トゥルーレンジとは前の終値からの1日の値幅、アベレージトゥルーレンジとはその平均です。この、ATRを使ったストップロス算出方法は、昔、あったトレーダーの養成機関、タートルズが使っていたストップロス算出方法です。タートルズはATR×2を使っていました。ただ、タートルズが活躍していたのはもう何十年も前のことで、今の相場だと、ATR×2~4の間くらいで設定する方がいいみたいです。私は、値動きや手法によって変えますが、トレンドフォローでポジションをとった場合はATR×3が一番多いですね。

その他には、トレンドラインをひいたときの、支持線の少し下あたり、空売りなら抵抗線の少し上あたりにストップロスを置くのもいいです。これは、支持線、抵抗線をブレイクアウトすると相場が走ることが多いためです。大事なことは支持線、抵抗線にストップロスを置いてはいけないということです。あくまでもブレイクしてからです。ここで跳ね返ることが多いですからね。

テクニカルストップロスで大事なことは、あくまでも自分の資産に合わせてストップロスを置くのではなく、相場に合わせてストップを置くことが大切です。もちろん、資産管理は重要です。ですので、複数の銘柄でストップロスを置いて、すべてがストップにヒットするという仮定で損が口座資産の10%を超えない範囲でポジションをとってください。それ以上になると、それはオーバートレードです。気を付けてください。

次回は、メンタルストップロスとタイムストップロスを解説していきます。お楽しみに。
スポンサーリンク

コメント

非公開コメント

エルにぃ

40代前半。
大阪府大阪市出身。そして在住。
自販機の補充して回る仕事に従事。
大学卒業後、”金持ち父さん、貧乏父さん”に影響を受けて家族で不動産投資を始める。
5年ほど前からさらに仕事以外の収入の必要性を感じ、株式トレードを始める。
現在は、副業として株のトレードでコツコツ利益を上げている。
子なし、バツイチ独身。

お問い合わせ

免責事項

このブログは、管理者の日々のトレードの記録と相場観を記したもので、投資やトレード、その他を勧誘、推奨、助言をするものではありません。このブログの情報でいかなる損害、損失、不利益が生じてもこのブログは一切の責任は負いません。投資、トレード、その他の最終決定はご自身で行うようお願いします。また、リンク先サイト様などが提供するページに関しては、当サイトに帰属しておらず、その内容には一切関知できません。また、何ら責任を負うものではありません。

プライバシーポリシー